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作家名

岡田 まりゑ(おかだ まりえ)OKADA Marie

ジャンル
カラフル  抽象  銅版  静物  風景  

コメント

 「<心のかたち>を描きたいと思っています。それは、見る人にとって<気持ちのよいカタチ>を捜していると、言い替えられるかもしれません。<心のかたち>を追求してゆく作業は、自分自身を改善してゆくコトにもつながり、<私の位置>を確かめてゆく作業でもあります。何かを生み出す過程は、どこか修業にも似ている気がします。」
(作家コメント「わたしのかたち」『版画年鑑2000』阿部出版より)

略歴

1956年
横浜に生まれる
1979年
武蔵野美術大学卒業
1991年
日本具象版画展・優秀賞
1995年
第63回日本版画協会展・準会員賞
第29回文化庁現代美術展
1996年
第6回ミヤコ版画賞展・大阪画商相互会賞
第2回国際ミニプリントビエンナーレ・受賞(リトアニア)
1997年
第1回ミニプリントビエンナーレ・受賞(ルーマニア)
2008年
第4回山本鼎版画大賞展・サクラクレパス賞
2011年
スプリットグラフィックアートビエンナーレ・招待作家(クロアチア)
2012年
ノボシビルスク国際版画トリエンナーレ・招待作家(ロシア)

作品紹介

《ココロのやりとりwith HI》

《ココロのやりとりwith HI》

1999年 96×75cm

エッチングアクアチント、コラージュ

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《しじま》

2012年 59×84.5cm

エッチング

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《近くへの 旅》

2014年 49×83cm

エッチングアクアチント、コラージュ

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