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版画用紙

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版画用紙  

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1798年に、フランス人のルイ・ロベールによって機械による製紙法が発明され、紙の生産量が格段に増大した。版画用紙として一般的に用いられるのは、洋紙では、フランスのアルシュ(Arches)、B・F・K・リヴ(B.F.K.Rives)やドイツのハーネミューレ(Hahnemule)、イタリアのファブリアーノ(Fabriano)が代表的。和紙では鳥の子、程村、局紙や雁皮紙が使われている。

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