ジュール・パスキン　Jules PASCIN

略歴

1885年

ブルガリアに生まれる

1902年

ウィーンとブダペストに滞在し美術の勉強を始める

1903年

モーリッツ・ハイマン美術学校（ミュンヘン）に通う

風俗雑誌『ジンプリツィシムス』に寄稿

1905年

パリに滞在

1907年

初個展（パウル・カッシーラ画廊・ベルリン）

1914年

第一次世界大戦がはじまるとアメリカに滞在

1920年

アメリカ国籍取得

10月末パリに帰国

1927年

国籍維持のためアメリカに戻る

1928年

パリに帰国

1929年

ベルネーム＝ジュヌ画廊（パリ）と契約

1930年

アトリエで自死、享年45歳

作品紹介

《千夜一夜物語》

1929年　59×49cm

ソフトグランドエッチング、水彩

《マルタの港》

1928年　41.6×36.3cm

ソフトグランドエッチング、ドライポイント

《ヘロデ王の前で舞うサロメ》

1930年　45×56cm

ソフトグランドエッチング、アクアチント

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